お礼肥
今シーズンの梅の収穫が終わりました。
そこで、農業用語で言う「お礼肥(追肥の一種)」を施用しました。
当農園では梅への肥料としては鶏糞と枯れ草を与えています。
このように、株元にドーナツ状に鶏糞を散布、枯れ草をその上に敷き詰めています。
労力が必要ですが、いわゆる有機質肥料100%です!
よく考えてみれば、農薬も殺菌剤を1回(1剤)散布しているだけ・・・
殺虫剤は全く散布していません。
以前は4月に殺虫剤(アブラムシ対策)を散布していましたが、
これをやめることで天敵のテントウムシがとてもたくさん集まってきてくれました。
結果的にアブラムシやカイガラムシの発生は収まりました。
見てくれを言わなければ(黒星病の被害痕)殺菌剤の散布をやめれば、完全有機栽培も可能です。
ただし、施肥量が多すぎると別の害虫(コスカシバ)の発生が多くなります。
この加減が難しい・・・(今後の課題です)
作業後は梅園の脇を流れる谷川で汗を流しました。
岩の上でカエルを発見!
どこにいるかわかりますか?
完全に岩に同化しています。
身体の一部は苔に似せて緑がかっています。
カジカガエルでした!
そこで、農業用語で言う「お礼肥(追肥の一種)」を施用しました。
当農園では梅への肥料としては鶏糞と枯れ草を与えています。
このように、株元にドーナツ状に鶏糞を散布、枯れ草をその上に敷き詰めています。
労力が必要ですが、いわゆる有機質肥料100%です!
よく考えてみれば、農薬も殺菌剤を1回(1剤)散布しているだけ・・・
殺虫剤は全く散布していません。
以前は4月に殺虫剤(アブラムシ対策)を散布していましたが、
これをやめることで天敵のテントウムシがとてもたくさん集まってきてくれました。
結果的にアブラムシやカイガラムシの発生は収まりました。
見てくれを言わなければ(黒星病の被害痕)殺菌剤の散布をやめれば、完全有機栽培も可能です。
ただし、施肥量が多すぎると別の害虫(コスカシバ)の発生が多くなります。
この加減が難しい・・・(今後の課題です)
作業後は梅園の脇を流れる谷川で汗を流しました。
岩の上でカエルを発見!
どこにいるかわかりますか?
完全に岩に同化しています。
身体の一部は苔に似せて緑がかっています。
カジカガエルでした!